副業でスマホを利用する際に詐欺にあわないための7つのポイント
こんにちは、ayaです✨
現代のテクノロジーの進化により、スマートフォンは私たちの生活に欠かせない存在となりましたね。
『現金を持ち歩かなくても買い物ができる』
『顔の知らない相手にネットバンキングなどから気軽に送金できる』
『どこにいてもスマホ1台あれば副業できる』
しかし、YouTubeやInstagramなどを眺めている人やネットサーフィンをしている人は必ず広告を目にしているかと思いますが、そこに危険が潜んでいます。

副業系の広告で簡単、○○するだけ、といったものは、ほぼほぼ詐欺です・・・

そういったのに反応しちゃうと、詐欺師の格好の餌食になっちゃいます。

 

そこで、スマートフォンを活用する際、詐欺に遭わないための7つのヒントをご紹介します。

詐欺に遭わない為の7つのポイント

詐欺に遭わない為のポイントですが、少し前には高齢者を狙った『オレオレ詐欺』が流行りましたよね。

最近では若者を狙った詐欺も多いので、いかに手口が巧妙になっているかが分かります。

 

特殊詐欺の種類

1. オレオレ詐欺
犯人が被害者に電話をかけ、自分を親族(多くは息子や孫)と偽って、事故やトラブルに巻き込まれたと嘘をつき、緊急に金銭が必要だと訴える。
【手口】「オレだよ、オレ」と言って信頼関係を築き、トラブルの解決や借金返済などの名目で金銭を要求する。

2. 振り込め詐欺
銀行振り込みを利用して被害者から金銭を騙し取る詐欺の総称。オレオレ詐欺もこれに含まれる。
【手口】電話やメールで被害者に金銭を振り込むよう指示し、振込先の口座情報を伝える。

3. 架空請求詐欺
実際には存在しない利用料金や未納料金を請求する詐欺。
【手口】 メールや郵便で偽の請求書を送りつけ、「料金を支払わなければ法的措置を取る」と脅して金銭を振り込ませる。架空の通販サイトや有料動画サイトの未納料金を請求する場合が多い。

4. 還付金詐欺
税務署や市役所などを装って「税金や保険料の還付金がある」と騙し、被害者の銀行口座情報を不正に取得する詐欺。
【手口】電話で被害者に還付金の手続きを案内し、ATMを操作させて振り込ませる場合がある。

5. カンプ金詐欺
保険金や手当金、返済金などの還付を装って、被害者に金銭を振り込ませる詐欺。
【手口】保険会社や市区町村の職員を名乗り、手続きのためにATMで操作するよう指示し、実際には自分たちの口座に送金させる。

6. 融資保証金詐欺
融資を受けるための保証金や手数料を騙し取る詐欺です。
【手口】融資を希望する被害者に「融資を受けるためには保証金が必要」と嘘をつき、先に金銭を振り込ませて逃げる手口。

7. 投資詐欺
高い投資利益を謳って被害者から投資金を騙し取る詐欺。
【手口】高額なリターンを約束し、株式や不動産、仮想通貨などへの投資を勧誘。初期の段階で小額の配当金を支払って信頼を得た後、大きな金額を振り込ませて逃げることもある。

8. ネットショッピング詐欺
偽物の通販サイトを作成し、商品を購入させる詐欺。
【手口】実際には存在しない商品を販売し、被害者が支払った後に商品を送らない、または粗悪品を送ることがある。

9. フィッシング詐欺
正規の企業や団体を装って偽のウェブサイトやメールを使い、被害者の個人情報やクレジットカード情報を騙し取る詐欺。
【手口】「アカウントが不正使用されました」などの偽の警告メールを送り、リンク先の偽サイトでログイン情報を入力させる手口。

10. ロマンス詐欺
SNSやマッチングアプリを通じて被害者と親しくなり、恋愛関係を装って金銭を騙し取る詐欺。
【手口】交際を続ける中で「急な出費が必要になった」と嘘をつき、金銭を送金させる。

これらの詐欺手口は巧妙で、被害者が気づかないうちに騙されてしまうことが多いため、警戒心を持つことが重要。

 

 

大手ネットショップや銀行を装ったフィッシング詐欺が多いよね・・・

私も何度もパスワード変更してというお知らせや、誰かが私のクレジットカードを使って買い物したとか一時期来ていましたが、完全おかしいですよ。そこで冷静にならないと全部情報持っていかれますからね。

身に覚えのないことや、「あれっ?おかしい」と思ったら、完全スルーして!

もしくは、こういう詐欺が流行っていないか、すぐググって下さい。

 

 

特に不審な電話やメールには十分注意し、個人情報や金銭を安易に提供しないよう心がけましょう。

私は、不審な電話番号は後でググって、怪しかったらすぐ着信拒否です(笑)

 

 

詐欺師もあの手この手とやり口を変えながらカモを探しているから、注意が必要。

自分の身を守るには、どうやったら良いか日頃から免疫をつけるしかないんですよね。

 

詐欺に遭わないようにするための方法

詐欺に遭わないようにするための具体的な方法をご紹介します。

  • 信頼できるアプリのみダウンロードする
  • 不明な電話番号からの着信には注意(なりすまし詐欺)
  • ウェブサイトやオンラインストアのショッピングの際は信頼あるサイトを選ぶ
  • 詐欺的なサイトや偽のオンラインストアには個人情報やクレジットカードを入力しない
  • 公共なWi-Fiネットワークを利用する際には情報が盗まれるリスクがあるため、セキュアな接続を使用する

これらを意識するだけで、多少は防げると思いますが、これから副業を始めていきたいという方は特に、注意が必要です。

なぜなら、自分から情報を取りに行くからです。

 

「どんな副業をしていこうか迷っているけど、怪しい副業に引っかかりたくない」

 

そう思っているあなたは、日頃から詐欺関連の情報を集めておいて、自分や周りが騙されないように知識をつけていくことも大切です。

 

次は、詐欺の手口を説明していきますね。

 

セルフオン詐欺の一般的な手口

セルフオン詐欺にはさまざまな手法があります。

セルフォン詐欺の種類

1. SMSフィッシング(スミッシング)
SMS(ショートメッセージサービス)を利用して、偽のウェブサイトに誘導し、個人情報やクレジットカード情報を騙し取る詐欺。
【手口】銀行や宅配業者を装ったメッセージでリンクをクリックさせ、偽サイトで情報を入力させる。

2. 電話フィッシング(ボイスフィッシング、ビッシング)
電話をかけてきて、信頼できる機関(銀行、政府機関、警察など)を装い、個人情報や金銭を騙し取る詐欺。
【手口】電話で緊急事態を装い、口座情報やクレジットカード情報を尋ねたり、金銭を振り込ませたりする。

3. アプリケーション詐欺
偽のアプリケーションをインストールさせ、個人情報や金銭を盗む詐欺。
【手口】人気のあるゲームやユーティリティアプリに見せかけて偽アプリをダウンロードさせ、インストール後に情報を盗む。

4. ワン切り詐欺
短時間だけ電話をかけてすぐに切る手口で、被害者が折り返し電話をかけてくることを期待する。
【手口】折り返し電話をかけた被害者に対し、高額な料金がかかる特別番号に接続されるか、音声案内で有料サービスに誘導される。

5. 携帯電話料金詐欺
携帯電話会社を装って、未払いの料金があると騙し、金銭を振り込ませる詐欺。
【手口】SMSや電話で「未払い料金があるので、至急支払いを」と偽の請求を行う。

6. 携帯電話の盗難・不正利用
携帯電話を盗み、所有者になりすまして不正な契約や購入を行う詐欺。
【手口】盗んだ携帯電話で不正な契約を結び、料金を被害者に請求する、または連絡先を利用してさらに詐欺を行う場合がある。

 

セルフォン詐欺でも、色々なパターンがあるので、見に覚えのないものは絶対に反応しないことです。

行政機関や銀行や警察などは、ちょっと信用できると思って反応する人が一定数いると思いますが、基本電話がかかってきて、金銭の話をすること自体おかしいので、引っかからないで下さいね。

 

詐欺を防ぐ方法はある?

詐欺を防ぐ方法ですが、7つ紹介していきますね。

事前に調べる

セルフオン詐欺を回避するためには、取引相手の会社や個人について事前に調べることが重要。

信頼できる業者かどうかを確認しましょう。

また、電話番号が不明な着信には注意が必要です。スプーフィング詐欺は、電話攻撃の一般的な手法です。

  • スプーフィッシング詐欺とは、偽装やなりすましの手口を使って、正規の通信やウェブサイト、発信者になりすました詐欺の一種。

 

スプーフィング詐欺の種類

1.IPスプーフィング
攻撃者が偽のIPアドレスを使用して、信頼できるコンピュータからの通信であるかのように見せかける。
【目的】ネットワークに不正侵入したり、データを盗み取ったり、サービス拒否(DoS)攻撃を行ったりするために使用される。

2. メールスプーフィング
偽のメールアドレスを使って、正規の送信者からのメールであるかのように見せかける。
【目的】フィッシング詐欺を実行し、被害者の個人情報やログイン情報を盗み取ったり、ウイルスやマルウェアを送信したりするために使用される。

3. 電話スプーフィング
偽の電話番号を表示させ、信頼できる相手からの電話であるかのように見せかける。
【目的】被害者を騙して金銭を振り込ませたり、個人情報を引き出したりするために使用される。

4. ウェブサイトスプーフィング
正規のウェブサイトに酷似した偽のウェブサイトを作成し、ユーザーを騙して個人情報やクレジットカード情報を入力させる。
【目的】フィッシング詐欺の一環として、被害者の情報を盗み取るために使用される。

 

次は、詐欺を防ぐ方法をお伝えします。

不要な電話やメッセージに注意する

ウェブサイトやオンラインストアでのショッピング時には、信頼性のあるサイトを選ぶことが重要。

偽のサイトやフェイクのオンラインストアに個人情報やクレジットカード情報を入力しないで下さいね。

また、公共のWi-Fiネットワークを使用する場合には、安全な接続を使用することをお勧めします。

情報の盗難リスクがあるためです。

メタマスクなどの仮想通貨用のウォレットも公共のWi-Fiなどで絶対に繋げちゃダメだよ。
周りで、いつの間にかお金が無くなっていたという人がいたけど、いつそれが起こったか分からないと言っていたので、常に危機管理が大切!

 

電話で個人情報や金融情報を提供しない

詐欺師はよく電話をかけてきて、偽の身分証明や支払い情報を要求します。

信頼できる相手からの電話であるか確認を行い、疑わしい場合には情報を提供しないようにしましょう。

当たり前と言えば当たり前なんだけど、人は余裕が無い時や気が動転した時など冷静さを失っている時は注意が必要。

後で冷静になった時に、

「何であんなことしたんだろう・・・」

と後悔しない為に、ワンクッション置いて対処することが未然に防げる方法というのも覚えておいて下さいね。

安全な支払い方法を使用し、電信送金には注意する

オンラインショッピングや取引の際には、安全な支払い方法を選ぶことが重要。

クレジットカードやPayPalなどの安全な支払い方法を使用しましょう。

電信送金には特に注意が必要!詐欺師は電信送金を要求し、お金を騙し取ろうとします。

 

セキュリティアプリをインストールし、スマートフォンを最新の状態に保つ

セキュリティアプリをインストールし、スマートフォンを常に最新の状態に保つことも重要。

セキュリティアプリは悪意のあるアプリやウイルスを検出し、防御する役割を果たします。

また、スマートフォンのシステムやアプリのアップデートも定期的に行いましょう。

「無料」のオファーやあまりにもお得な取引には注意する

「無料」のオファーやあまりにもお得な取引には注意が必要。

詐欺師は多くの場合、人々を引き付けるために魅力的なオファーや取引を行います。

しかし、これらは詐欺の可能性が高いため、慎重に判断しましょう。

昔から、タダほど怖いものはないと習ってきませんでしたか?

美味しい話には裏がある・・・

詐欺副業系の広告は、無料と書いていて、バックエンドに高額オファーがしっかり待ち構えております(笑)

 

直感を信じ、疑わしい行動を報告する

自分の直感を信じ、疑わしい行動を報告することも重要。

結構、直感って当たりませんか?

私も色々情報商材を購入してきましたが、結構直感って当たるんですよね。

zoomなどの無料説明会の後に、

「あれっ?この人のやり方が何か変な感じがするな・・・グイグイ契約させる辺りも何か変。」

と思っていましたが、結局契約して蓋を開けてみると、中身もとても残念なものでした。

それは起業塾だったんですが、数百万単位でした。

しかも受講している方は誰も結果を出していない・・・

もう辞めたいと思った時には、後戻りは出来ないので、受けてみたのですが、本当に相性が合わなかったですね。

まぁ、色々とありましたが(笑)、自分の直感って結構当たります。
第6感?
誰しも持っていると思うんですよね。人から感じる雰囲気というか・・・
「この人と合わなさそう」
と思ったら、すぐに身を引いて下さいね。

その販売者はあなただけじゃなくても、他の人を契約させるのに必死ですから。

あなたが自然とこの人から買いたいと思える方から買った方がトラブルなども少ないですよ。

 

普段疑わしい電話やメッセージを受け取った場合や詐欺被害に遭いそう、こんな事例もあるのか分からないといった場合は、警察や詐欺対策機関に報告した方が良いかと思います。

 

あなただけでなく、他の人も詐欺から守ることができるので。

詐欺に遭わないようにするためのまとめ

この記事では、詐欺から身を守るための7つのポイントを紹介しました。

これらのポイントを守ることで、あなたのスマートフォン利用時のセキュリティを向上させることができることと、自分の身を守るだけでなく、周りにも知識を伝えられるので、覚えておきましょう。

詐欺師の手口は日々進化していますが、正しい知識と対策を持つことで、詐欺から身を守ることができます。

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